Canonレンズ用語 まとめ

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こんにちは

Young_ViViです

今回はキャノンレンズの用語について紹介したいと思います

前回紹介したEOS R10のキットレンズ【RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM】の文字を見た時の事

Young_ViVi
Young_ViVi

なんだこのアルファベットと数字…

これはロット番号?これ覚えないといけないの?

私と同じくとっさにそう思ってしまった方は少なくないと思います

そこで、レンズの名前について調べてみると非常に面白いことがわかりました

実はレンズの名前を見ただけでそのレンズがどのような機能があるのか一目瞭然だったのです

キャノンレンズ用語一覧

用語用語の意味
RFEOS Rシリーズ用 RFマウントレンズ
EFフルサイズ機・APS-C機用レンズ
EF-SAPS-C機用レンズ
EF-Mミラーレス機用レンズ
〇〇-△△mm焦点距離
F〇〇-△△〇〇~△△の範囲でF値が焦点距離によって変化するレンズ
L最上級のレンズ【Luxury
ISイメージスタビライザーの略でレンズ内手振れ補正があるということ
第二世代
第三世代
STMステッピングモーター(オートフォーカスモーター)
USMウルトラソニックモーター(超音波オートフォーカスモーター)

すなわち最初のレンズは

RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM

=EOS Rシリーズ用 RFマウントレンズ、APS-C機用レンズ、焦点距離18-45mm、4.5~6.3の範囲でF値が焦点距離によって変化するレンズ、イメージスタビライザー搭載、ステッピングモーター搭載

のレンズということがわかります

おわりに・・・

いかがだったでしょうか

今回はキャノン用レンズの名前からそのレンズの特徴がわかるという話でした

今後レンズを追加で購入する場合など、参考になりそうですね

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